「映像演出の教科書 藍河兼一:著」
『ビデオサロン』誌に於いて2009年1月より約2年間連載された「実践!絵コンテトレーニング」が一冊にまとまりました。
「シナリオ(脚本)は映画の設計図である。シナリオには時間、場所、キャラクターの行動や心情などが書き込まれている。シナリオを読んで先ず最初に誰もがそのシーンを想像するだろう。しかし、場面や状況は想像できても、実際に映像化する時には、どこからどうやって撮影するかまで想像しなければならない。活字で書かれたシナリオが映像的に切り取られる第一歩がこのカット割りである。(本誌抜粋)」
本書では、四編のオリジナル脚本を元に、カット割りを絵コンテで解説。
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